ホームベーカリーで作るプルーンパンのサンドイッチ

材料

ホームベーカリーの焼き釜に、牛乳、薄力粉、強力粉、砂糖、塩、プルーンを入れます。小麦粉に小さなくぼみを作って、そこにドライイーストをおきます。
ホームベーカリーに材料を入れた焼き窯をセットして、天然酵母コースまたは、イースト少な目コースで運転します。
焼きあがるとすぐにホームベーカリーから取り出し、冷まします。
パン切りカッター（又は包丁）で、周囲を切り落とします。
パンをなるべく薄くスライスします。
具材を用意します。
1. キャベツは千切りにし、きゅうりは薄くスライスしておきます。
2. ウインナーは切り目を入れ、ゆでた後、軽く炒めます。
3. フライパンで卵を焼いておきます。黄身をつぶして卵全体に火を通してください。
パンのスライスでキャベツの千切り、きゅうり、卵、ウインナー、調味料をはさみます。
崩れないようにサランラップで包みます。

パンをカットするための電動工具です。

焼きたてのあつあつのパンの内側はとても柔らかいので、普通のパン切包丁でそれをスライスするのはとても難しいものです。

電動パンカッターは、２枚の刃が電動で交互に動くことでパンをカットしていきます。柔らかいパンであっても、それを刃で押し付けたり、その形を崩したりすることなくカットすることができます。電動パンカッターを使えば、焼きたてのパンでも薄くスライスすることができるのです。

また電動でどんどんパンを切断していくことができますので、あっという間にパンを切り終えることができます。

そのような高品質で高性能な道具ではありますが、お手頃な価格で手に入れることができることも魅力の一つです。とてもすばらしい道具であるといえます。　

ただ、電動パンカッターには、次にあげる３つの面がありますので、普通のパン切り包丁のほうが手軽さという点では優れています。

①コンセントにプラグさすという手順と安全ストッパー解除のスイッチを運転の度に押すという手順が普通のパン切り包丁よりも増えます。

②電動パンカッターを運転すれば、モーターの運転音がします。

③握ることで作動しますので、握る握力が普通のパン切包丁より必要とされますので、使用することに「つらさ」を感じられる方がおられるかもしれません。　

しかし、電動パンカッターは、手作業では困難なことも可能にする便利な道具であることに違いはありません。